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アラサー女性の【太らない入浴方法】温度・タイミング・入浴剤

kuma
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ダイエットに欠かせないのが、食事と運動をマネージメントすることですが、
実は見落としがちなのがお風呂の入り方。

忙しい、面倒くさいを理由についシャワーだけで済ませていませんか?

正しい入浴法を守れば、血行を促進することでむくみを落としてくれて老廃物を流してくれる効果が期待できます。

この記事ではアラサーの私たちが心がけていきたい正しい入浴法について更新します。

ダイエット中「湯舟につかる」は基本中の基本!

シャワーだけだと老廃物のため込みやむくみの原因に

お風呂につかる、そのものの行為を侮っていませんか?

シャワーだけで済ませてしまう、浸かってもすぐに出てきてしまう、こんな人は要注意。

身体は温まっていない部分に老廃物をためる性質があるのです。
シャワーのお湯があたっていない部位が冷えて血行が悪くなり、老廃物がたまることでむくみが起こりやすくなります。

むくみはダイエッターにとって大敵です。
むくみの主な原因は血液やリンパ液などの体液の循環が滞ること。

「水太り」という言葉が存在するように脂肪が増えなくても水分をため込むことで
数キロ太ってしまうということも実際にあるのです。

とくに女性はホルモンの影響で、生理時などには体の水分量が増える傾向に。

しっかりと身体をあたためて血液の循環を促してあげましょう。

また、湯舟につかることで良質な睡眠を得ることも期待できるのです。

ダイエットに効果のあるのは半身浴?全身浴?

ダイエット・美容に効果のあるとされる半身浴。副交感神経のスイッチをONにするために半身浴をすすめる専門家もいらっしゃいます。

しかし血液の渋滞を解消するには全身浴の方が効果的

その理由は、肩までしっかりと温める全身浴の方が水圧のかかる面積が広く、水圧のポンプの作用で血行や新陳代謝を促進するためです。

ダイエットに効果的な湯舟の温度は?

長風呂で汗をかけばかけばかくほど痩せると思っていませんか?

身体を芯まであたため血行を良くするには、

40度のお湯15分肩まで浸かる

ことが推奨されています。

15分以上浸かっても血流の流れはそれ以上は改善しません。
そればかりか肌が乾燥するデメリットにもつながってしまうのです。

入浴のタイミングは夏・冬で異なる

副交感神経のスイッチを入れるためには、食前よりも食後の入浴をこころがけましょう。

さらに、入浴で上がった体温(深部体温)が上がったタイミングで就寝すると脂肪燃焼効果のある成長ホルモンが出やすいと言われています。

この時間を目安にお風呂から出るようにしましょう。
脂肪燃焼効果の成長ホルモンが出やすい入浴時間
  • 夏:就寝の1時間前
  • 冬:就寝の30分前(入浴剤使用時は1時間前)

余談ですが、とある読者モデルさんは、子どもの寝かしつけが終わったあとにもう一度湯舟に浸かることを日課にしているそうです。子どもがいるとどうしても入浴のタイミングは限られてしまいますが、できることから少しずつ努力できたら素敵ですね。

ダイエット効果のある入浴剤はどれ?

血管の拡張効果のある入浴剤は積極的に使いましょう

入浴剤を使うことで血行促進をさらに促すことができます。

入浴剤の炭酸ガスがお湯に溶け込み体内に取り込まれることで血管が拡がるためです。

身体をあたためるだけでなく冷え・肩こりなども解消する入浴剤も発売されているのでぜひ積極的に利用していきたいですね。

私のおすすめは株式会社ワクレアから発売されている【プレミアムホットタブ重炭酸湯BIO】です。

こちら、身体のあたため作用はもちろんのこと、なんと洗浄効果もありシャンプー、ボディソープを使わなくても清潔な肌を保てる上、肌にも優しく万が一赤ちゃんの目や口に入っても大丈夫なように、原材料には食品グレードのものを使用しているのだそうです。

まとめ

今回の記事をまとめると

太らない入浴方法とは
  • 湯舟には肩までつかる
  • 40度のお湯で15分
  • 入浴のタイミングは就寝時間より逆算
  • 入浴剤は積極的に使う

でした。

毎日のことですから、面倒くさがらず入浴の時間は大切にしたいなと思います。

 

 

 

 

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