吸引法のわきが手術の跡は消えない!最新わきが治療【ビューホット】が気になる
こんにちは。あるぱかママです。
はじめましての方はこちらの自己紹介をご覧ください。
このブログではわきがに悩み手術を受けたのに再発してしまった経験をもつ私が、同じ悩みを抱える女性に向けたわきが対策お役立ち記事をお届けしています。
今日の記事のテーマは
- わきが手術の跡って消えるの?
- 手術の跡、水着やノースリーブの服は着れるのか?
について実体験を交えながらお話したいと思います。
私が受けたわきが手術法について
総合病院で手術に臨んだ理由
私は今から12年前、大学1年生の春に総合病院でわきが手術を受けました。
総合病院でわきが手術を受けた理由はいくつかあるのですが、別の持病でお世話になっている主治医に相談したことがきっかけでした。
とアドバイスいただいたことが大きな理由です。
主治医に紹介状を書いてもらい、総合病院の外科でわきが手術を受けることになりました。
どんな手術方法だった?
わきが手術と一言に言っても色々ありますよね。
2018年現在wikipediaに紹介されているわきがの手術療法は
- 剪除法
- 吸引法
- 皮下組織削除法
- 切除法
- ミラドライ
- ビューホット
- レーザー治療
があります。
私が受けた手術はこの中の
- 吸引法
でした。
吸引法とはどんな手術なのかというと、
腋の上部を1センチほど切開し、脂肪吸引等に使うカニューレと呼ばれる器具を挿入してアポクリン腺を吸い出す手術療法である。これを改良したものに超音波吸引法がある。
引用:wikipedia
とのことです。
改良したものが超音波吸引法とのことですが、12年前はなかったのかしら??
局所麻酔での手術は怖くて痛かった
私の場合、手術は局所麻酔を脇に打ち行いました。
つまり意識は完全にある状態で手術に挑みました。
全身麻酔を希望したんですが、全身麻酔だと体への負担が大きいと説明され、
不本意だけど意を決して局所麻酔で行いました。
脇が切開される感覚、そして器具が挿入される感覚。
まるで掃除機のように脇の細胞が吸いだされる感覚。
すべて生々しく記憶に残っています。
当たり前ですが脇は両側にあるので、片方が終わるともう片方も同じ手順でアポクリン腺を吸い出しました。
つまり痛くて怖い思いを2回もするんですね。
あの時20歳だった私、よく耐えたと思います。
手術が終わると両脇をぐるぐる巻きに包帯で固定して病室に戻りました。
局所麻酔が切れたあとはひたすら痛みに耐えました。
包帯で両脇が固定されていたので腕も動かすことがままならなくて不便でした。
唯一の救いは病室が大部屋だったこと。
足を骨折したおばあちゃんなど、年配の入院患者さんが多くて最年少だった私はずいぶん可愛がってもらえました。その記憶だけはほっこり(*^^*)
あ、でも、
とは口が裂けても言えなかったので、手術を検討している方は言い訳を事前に考えておくことをおすすめします(笑)
わきが手術の跡は消えるのか?
さて、多くの女性にとって気になるのが手術跡についてだと思います。
せっかく匂いから解放されても、脇に手術跡が残ってしまっては悲しいですよね。
特に若い女性は水着やノースリーブのブラウスなど、脇が出るデザインのお洋服を着る機会も多いかと思います。
ここでもう一度、私が受けたわきが手術「吸引法」についておさらいをします。
- わきの上部を1センチ切開
- カニューレを挿入してアポクリン腺を吸い出す
でしたね。
でも実は、経験者としては切開の範囲について少し疑問が残るんです。
脇の切開は1センチほどとのことですが、私の場合はもう少し切開しているんです。
2~3センチほどでしょうか。
どうしてそんなことがわかるかと言いますと、
実は脇の手術跡が12年たった今でもくっきりと残っているんです。
実は手術を受けたあと、同じわきがに悩む友人から相談を受けました。
彼女は産まれながらのルックスで読者モデルの仕事もしている子でしたが、わきがのため行動が制限されて着用する服や撮影にも影響が出ているとのことでした。
私と同じように体臭が原因で心が晴れない毎日を送っていたのです。
彼女もわきが手術を希望していましたが、
手術跡が本当に残らないのか不安。
「跡が残らない」という美容外科クリニックのうたい文句は信じてもいいの?
という不安を抱えていました。
私が手術跡を見せると
私、夏は水着を着て海で遊びたいし、オシャレも楽しみたいから・・・それだったら手術は受けるのやめて脇の匂いと上手に付き合えるように頑張る!
ときっぱりわきが手術を諦めていました。
美容クリニックなら跡が残らない?
私は安全性を示唆され総合病院でわきが手術を受けましたが、その時は担当医に
と事前に説明を受けていました。
しかし、美容整形外科ではわきが手術は跡が気にならないと謳っている医院も多く見受けられるのが印象的です。
あらゆる方法を試したけれど、それでもわきが手術に挑んでみたいという方は一度美容外科のカウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。
特に今は「ビューホット」という
切開なし・傷跡も原則残らない・施術時間30分
という最新のわきが手術も登場しています。
どの医院でも30万前後ととても効果な手術代金ですが、わきが手術を実際に経験したことのある身としては、切開の痛みや恐怖も感じずに脇のにおいがクリアになるのであれば高い契約ではないように感じます。
参考までに、ビューホットを受けることのできる医院をご紹介します。
ビューホットを受けることができる美容外科
- 銀座マイアミ美容整形外科(銀座)
- ジョウクリニック (大阪はじめ数店舗あり)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もともとこのブログはわきが手術を受ける前にまず試してほしいアイテムをお伝えするブログだったのですが、今日は手術色が強くなってしまいました。
とはいえ、わきが手術を美容外科で受けるとなると巨額な費用が必要になりますので、やはり体に傷をつける前に、まずは口コミの高いわきがアイテムを使ってみることをお勧めします。
私がおすすめするデオドラントアイテムは
モンドセレクションを受賞している「【ハイネス】」です。
肌のニオイ菌を減らし、良い菌が増えるようサポートすることで嫌なニオイの根本原因を絶ってくれる優れモノなのです。
私は手術したにも関わらずわきがが再発してしまいましたが、ハイネスのおかげで脇の臭いの心配から解放されました。
個人的な感想になりますが、やはりニオイをかぶせてマスキングしたり毛穴を塞ぎ汗を無理に抑える一般のデオドラントスプレーとは効果の違いは明白です。
なにより手術を受けるよりは確実にリーズナブルなので気軽に試すことができるのも嬉しい点です。
「臭わない私作り」、今日から始めましょう